夏期休業のお知らせ
8月9日(金)~8月14日(水)まで当事務所は夏期休業とさせて頂きます。8月15日(木)から通常営業となります。よろしくお願い申し上げます。
8月9日(金)~8月14日(水)まで当事務所は夏期休業とさせて頂きます。8月15日(木)から通常営業となります。よろしくお願い申し上げます。
自分の財産を信頼できる家族に託し、託された家族が財産を管理していく財産管理の手法、それが「家族信託(民事信託)」です。
家族信託を設計する過程で、自分(老親)にどのような財産があるのか、それをどのように使って欲しいのか、自分(老親)がどのような生活を希望しているのかなどについて、自分(老親)が元気なうちに、信頼できる家族(子)との間で話し合いをしますので、家族間で共通認識を持つ良いきっかけになります。
その思いを形にするのが「家族信託」です。
家族間で共通認識を持つことができますので、将来の「争続」トラブルの回避にも繋がります。
認知症対策のための家族信託、自分の財産を二代先、三代先まで指定するための家族信託… 設計内容の自由度は高く、目的やご家族の希望により、最適な形は家族毎に異なります。
老親の財産管理(認知症対策)や円満な資産承継について、老親が元気なうちに「形」にしたい方は是非ご相談下さい。
「相続」に直面することは、一生のうちでそうあることではありません。「何から始めたらいいのだろう」「誰に聞けばいいのだろう」「費用はどれだけかかるのだろう」…。疑問、不安になるのは当然です。「大切な家族を亡くした悲しみも癒えぬ中、仕事や家事を抱えながらの不動産の名義書き換えや預貯金手続き…、何から手を付けていいのかわからない!」、そんな状況の方がたくさんいます。まずは当事務所へご相談ください。
遺言は資産家のためのものではありません。最近は遺言の重要性が認識されつつあるものの、「自分にはたいした財産は無い」「死んだ後のことを考えるはどうも」「家族円満なので遺言なんて無くても」。まだまだこのように感じている方も多いのではないでしょうか。しかし、遺言の作成をオススメします。
贈与とは、「当事者の一方が、自分の財産を無償(タダ)で相手方に与える意思を表示し、相手方がこれを受託することによって成立する契約」を言います。「自分の財産を、どなたかに贈与をしたい」のであれば、確実な書面(贈与契約書)を作成し、直ちに名義を変更しましょう。全て当事務所がコーディネート致します。ご相談下さい。
不動産登記とは、皆様の大切な財産である土地や建物の所在、面積のほか、所有者の住所、氏名などを公の帳簿(登記簿)に記載し、これを一般公開することにより、権利関係などの状況が誰にでもわかるようにし、取引の安全と円滑をはかる役割をはたしています。
親族が後見人候補者となり、当事務所が申立等のサポートをする場合です。
初回相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームお急ぎの方は
TEL 0466-47-6899